光と音の芸術。国内最大級のガラススクリーンで迫力ある映像をお楽しみください
ホテルの壁面50m×13mの巨大なガラスへ投影するプロジェクションマッピング。アイヌの物語と音楽をベースに自然豊かな北海道を表現しています。屋外は迫力のパノラマ映像、屋内は幻想的な映像空間と異なる見え方で鑑賞できます。
屋内からもお楽しみいただけます
KAMORI WONDER LIGHTS とは
北海道150年事業として、2018/1/19(金) ~ 2/25(日) に旧北海道庁赤れんが庁舎にてプロジェクションマッピングを実施しました。「Kamori Wonder Lights – 大地 – 」と題されて実施したこの旧北海道庁赤れんが庁舎でのイベントには、この短い期間で、来場数は約13万人も動員されました。大好評につき、2018年からルスツリゾートにて、続編「Kamori Wonder Lights – 生命の大地..北海道 – 」をバージョンアップして公開いたしました。
第1章 海のお話
古より、変わらず雄大なクジラ舞う海。それを追うシャチの群。
追われたクジラは陸に打ち上げられ、シャチの贈り物から生命の輪廻を知り、そこから狩猟を学ぶアイヌの人々。
第2章 大地のお話
動植物のなきがらが大地に土を作り緑を育てる。
その森に棲む生命の四季、すべての命の頭上には太古から変わらず満天の星空が降り注ぐ。
第3章 神々のお話
大地をシマフクロウの神と、様々な動物の神々と出会いながら旅する物語。
アイヌ文化が生まれ、狩猟で得た動物たちの魂を迎え、感謝し祈りと共に丁寧に神の国へと送り返す。
またこの大地に戻ってきてもらうために。
この北海道はどんな大地なのか?太古から脈々と続いてきた命の連鎖、生命が生まれ育まれ、食べ食べられ、朽ちていく動植物の輪廻。そして、その大自然から学び敬い、恵みを大切にして生きてきた、アイヌの信仰、文化。この北の大地創造の叙事詩を描くことで、生きるものすべてにこの未来を託します。
2024-25ウィンターシーズン開催期間
2024/11/23(土) ~ 2025/3/29(土)
投影スケジュール
[待機映像]
16:00 ~ 20:30 / 21:00 ~ 22:00
[本編投影]
20:30 ~ 21:00
※12/24(火) と12/31(火) は本編投影を21:00~21:30に変更いたします。
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- 開催日時
2024/11/23(土) ~ 2025/3/29(土)
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- 備考
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観覧無料!
・荒天時は中止となる場合がございます。
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- 開催場所
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ルスツリゾートホテル&コンベンション
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- 地図