ウェスティン ルスツリゾートは、新型コロナウイルスの感染防止のため、2020/5/8(金)～6/30(火) まで休業しているホテルの客室を使って、2020/5/15(金) の夜、スマイルマークのライトアップを実施いたしました。使用した客室は全210室の23階建てのうち、8階から上の部分を利用。日没を迎えだんだんと暗くなっていく中、笑顔マークのライトアップがはっきりと浮かび上がりました。

本企画は、マリオット・インターナショナルアジア太平洋地域の取組の1つで、SNSを使って明るく前向きなメッセージを配信する#LIGHT FOR HOPE (ライト・フォー・ホープ) というソーシャルキャンペーンへの参画となります。SNSに #LIGHTFORHOPE のハッシュタグをつけて投稿し、世界へメッセージを送りました。

ウェスティン ルスツリゾートでは、これを見たすべての人々に笑顔をもたらすようにとの思いを込め、スマイルのシンボルになるよう客室の明かりを灯しました。前向きなメッセージを発信することで、地域社会の皆様や最前線でこの状況に立ち向かっている方、そして旅行者の方々に希望の明かりをお届けする意味を込めています。

SNSでは、多くのシェアやいいねの反応をいただき、「また旅行に行きます」などのコメントが寄せられました。

 

また4月末にはハートマークでの点灯も行い、心を一つに前向きな気持ちを持つメッセージをSNSで配信しました。

 

現在世界が直面している困難な状況下において、前向きな姿勢を広めるべく、希望の明り「Light for Hope」で皆様に笑顔を届け、この状況を皆様とともに乗り越えてまいります。