2021/9/3～9/7の期間中、中国北京市にて開催された「2021 国際冬季スポーツ博覧会」において、最も魅力的な冬の旅行地や観光施設に贈られる「Winter Travel Hot Destination of the year 2021」をルスツリゾートが受賞しました。

中国国内外の100以上の候補者のなか、専門家によるパネルディスカッションと一般投票を経てルスツリゾートが選ばれました。入選は全部で11施設となり、日本のリゾートとして表彰されたのはルスツリゾートのみとなります。

選考にあたり、ルスツリゾートの100％天然の上質なパウダースノーと 、北海道最大級を誇る3山37コース、総滑走距離42kmの大きなスケールが高く評価されました。また、スキー場とホテルの経営が一緒であるシームレスなオペレーション、北海道初のウェスティンホテルによる国際的なブランディングも入選の要因でした。West Mt.直結の「ルスツリゾートホテル＆コンベンション」また、2020年12月にオープンしたコンドミニアム「The Vale Rusutsu」等、複合的な収容力も受賞に繋がっています。

 

今回の受賞を機に中国での認知度を更に向上させることを確信すると共に、世界中からのお客様によりご満足いただけるサービスを提供できるよう、スタッフ一同これからも日々努めて参ります。

2021 国際冬季スポーツ博覧会について

国際冬季スポーツ (北京) 博覧会 (World Winter Sports (Beijing) Expo 、略称WWSE) は、北京オリンピック都市開発協会とインターナショナル・データ・グループ (International Data Group、略称IDG) 共催のもと、2016年から中国北京市で毎年開催されています。国際オリンピック委員会 (IOC) 承認の冬季オリンピック国際競技連盟連合 (AIOWF) を始めとする7つの国際冬季スポーツ団体も支援し、ウィンタースポーツを盛り上げる取り組みを行う博覧会です。