2021/12/8
出演アーティスト決定!ルスツ 100 days Music Live -Season 10-
ルスツの冬の夜を盛り上げる「ルスツ100 days Music Live」は今年で10周年。2011年にスタートし、毎年多くのミュージシャンにご出演いただきました。今冬は、10周年を飾るのにふさわしい豪華なアーティストの方々の出演が決定!ぜひアフタースキーのひと時を、良質な音楽でお楽しみください。
まずは、ルスツ 100 days Music Liveについてご説明します
「ルスツ100 days Music Live」とは、Sapporo City Jazz がセレクトしたミュージシャンによる生演奏を、ルスツリゾートホテル内にて毎日お送りするルスツの冬恒例の音楽イベントです。100 daysと言う名の通り、12月中旬から3月末まで100日間毎日、様々なアーティストによる演奏をお楽しみいただけます。ルスツの冬の夜は、気軽に生の演奏を楽しむことができる!ぜひそう覚えてくださいね。
ルスツ 100 days Music Live -Season 10- 今年の出演アーティスト
今年のアーティストはとても豪華です!Sapporo City Jazz セレクトによるアーティストで、北海道はもとより、国内外で活躍するミュージシャンたちが日替わりで演奏します。ボーカリストはもちろん、ジャンルや楽器も幅広く、ピアノ、バイオリン、ギター、サックス、三味線など、アーティストによって様々です。
1970年代に流行した札幌出身フォークグループ「ふきのとう」の山木康世氏、その甥でありギタリストとして数々の名誉ある賞を受賞している山木将平氏、クリスマスにはゴスペルのコーラスグループ「Voice of Bright」、そしてグラミー賞を受賞し世界的に有名なDavid Matthew氏など豪華アーティストが演奏します。
ルスツ 100 days Music Liveの会場は?
会場は、サウスウイング1F「クリケット」。モノレールのサウスステーションの目の前です。室内造波プールやダニエルストリートに近く、便利な場所に位置しています。「クリケット」は、2021/12/11(土) よりオリジナルクラフトビールとグリル料理を楽しめるお店にリニューアル。席もハイチェアになり、より気軽にご利用いただけます。
「ルスツ100 days Music Live」を楽しむためのミュージックチャージは不要 (鑑賞無料) です。「クリケット」でご提供しているお好みのドリンクやフードをお買い求めいただければ、アーティストの近くで音楽をお楽しみいただくことができます。
今年の開催スケジュールはこちらです。
[開催日時]
2021/12/17(金) ~ 2022/3/26(土) の毎日100日間
[会場]
サウスウイング1F パブ「クリケット」
[料金]
鑑賞無料
ルスツ 100 days Music Live について、もう少し詳しいQ&A
普段あまり音楽を聴く機会がない方や、どんな感じで行ったらいいの、、、と気になる方もいらっしゃると思います。そこでよく耳にする質問にお答えします。ぜひご参考にしてください。
Q.
ドレスコードはありますか?オシャレをして行った方が良いですか?
A.
ドレスコードはありません。オシャレは大歓迎ですが、気軽な雰囲気ですのでカジュアルな服装でもOKです!ナイタースキーのゲレンデへ行く出入口に近いこともあり、スキーウェアを着てる方もいらっしゃいます。
Q.
子供を連れて行っても良いですか?
A.
ぜひ、お子様もご一緒にお越しください。目の前で華麗な演奏をしている様子は、お子様にとても良い刺激となることでしょう。ステージも近く、フレンドリーなアーティストの場合、ちょっとした交流もできるかもしれません。但し、スキーを1日がんばったお子様でしたら、優しい音楽を聞きながら心地良くなりそのまま・・・ということもあるかもしれません。
Q.
会場は密になりますか?コロナ対策は?
A.
会場となるクリケットは、入口側の壁一面が開放され、廊下や広場とつながったオープンスペースになります。廊下部分は屋外へ出る自動ドアなどがあり、換気はバッチリです (その分、場所によっては寒い風が入るので、ウェアを来た方が良い場合もあります)。アーティストの前にはアクリルパネルを置き、最前列のお客様との間には一定の距離を保っています。
詳しい情報はこちらから
ルスツにご宿泊される方は、ぜひその日のアーティストをチェックしてみてください。「ルスツに泊まる日、いつにしようか・・・」と検討中の方は、アーティストの出演スケジュールをチェックしながら日程を決めると、いうのもおすすめです。滞在中はぜひ、10周年を迎えた「ルスツ 100 days Music Live」にお気軽にお越しくださいね!